月に泳ぐイルカ・こんぺいとうの星降る夜
長谷川善哉さんのこんぺいとうの星降る夜を読んだ。
聞いたことがない作品、作家だったが、
2つの短編小説が収録されている。
いずれも平易で言葉で書かれており、
分量もそれほど多くなくすぐに読み切ることができる。
「月に泳ぐイルカ」は設定に反しほんのり幸せを感じられる面もあり、
「こんぺいとうの星降る夜」は設定としてはよくあるものだが、
おそらく小説を読んだのは1年ぶりで、
これを機に小説を読む機会も増やしていきたいと思う。
kindleで無料で提供されているので、ぜひおすすめしたい。