きみがいなくちゃだめなんだ
花澤香菜主演の実写映画。
花澤香菜のMVを手掛けるムラカミタツヤが監督で、脚本は「サンダンス・NHK 国際映像作家賞2009」にてグランプリを受賞した倉田健次が本作のために書きおろしたとのことだ。
絵本作家である楓アンというヒロインが、失踪した飼い猫ペローを探している際「ペローを蘇らせる代わりにこの世界から太陽を頂くよ。いいのかい?アン?」という謎のメッセージを見つけ、物語を追っていくというストーリー。
最後まで見てもこういうことでいいのか…?
もともと子役をしていたそうだが、ヒロインを演じる花澤香菜、猫に声をあてて話す花澤香菜、
瞳が大きくて涙を流すシーンが美しかった。
初主演とのことで、登場シーンが多くたっぷりと魅力を味わえる。ファンはもちろん、
花澤香菜については、演技の幅やそのレベルの高さが評価されているが、
この曲自体もとても素敵なのであるが、この曲と関連として、ぐっとくる台詞やシーンがあり、自分のことを大切にしたいと思えた。